ブイブイいわせるぞ

ブイブイ~!!

POPEYEのガールフレンドになりたい話

こんばんは。ゼミ・ES・テスト勉強とやらなければいけないことは沢山あるのに一日アマゾンプライムしかみていない人です...

 

今日唯一の外出が、家の近くにあるコンビニで晩御飯を買いに行ったこと。そこで昨日発売のPOPEYE1月号を購入しました。!

ポパイの一月号といえば毎年恒例のガールフレンド特集ですよね。私はまっっったくシティガールとは言えないないのですが(物理的にも)、だからこそあのアンニュイさ、city boy とcity girl の何とも言えない雰囲気に憧れているのです。
オラ、シティなガールになりてぇ!!そして願わくばお似合いのアベックと言われてっぞ!!

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シティガールたちよ!(私はお呼ばれでないようだ)

ポパイを買い始めたのは去年のガールフレンド特集からです。まず男性誌を購入することに抵抗があったのですが、Twitterリア充の読み物!と騒がれていたので気になって、

午後の柔らかな日差しが差し込む部屋で紅茶でも飲みながら彼氏と一緒にデートプランの妄想でもしたいな♡(妄想が細かい)と購入しました。

結論、私がシングルだったら怪力で即破り捨てそうなリア充リア充した内容ではあったものの、女性誌にはあまり見受けられない、大学生らへんに向けたいい具合のカルチャー誌で満足しました。

(というか女性誌でポパイみたいな雑誌なくないですか?まずファッション誌、美容誌という区切りだけで、こういう若年シティかぶれ層へ向けた文章量の多いカルチャー誌みたいなの...雰囲気ならFUDGEは似てる?けど紙面のデザインに全振りして情報パラパラ~値段ドカーン見たいな感じだし...あったら定期購読するんだけどなぁ)

 

そして今回のガール特集は、去年より女性向けでありながら恋愛色は抑えられた内容でした。(Twitterで見たけど編集者が変わったっぽい?)というのも巻頭から様々なフィールドで多彩な才能を花開かせている女性へのインタビューが主となっており、デートの提案は中盤に追いやられておりました。

アンケートのページなどほとんど女性誌を見ているようで、私は読んでいて楽しかったですが果たしてこれが一体どれくらいの男性に響いているのだろう?という疑問は残りました。

 

やっぱり一番好きなのはデート特集です。あれは行く場所がいいのではないですね。登場するカップルがおしゃれなのに気取っていなくて、なんか丁寧な生活を送っていそう...こんなカップルになりたいよ!と思わせてくれます。

私はシティガールではないので(強調)雑誌で取り上げられているでートスポットには行けませんが、見ているだけでワクワクしますよね。男の子もそう思ってるのかな~思っててくれたらうれしいな。個人的に各カップルの基本情報で出会いのきっかけを見るのが好きです。さすがポパイに載る彼ら、不純な出会い方をしていない様だ...

 

でも私、自分でもわからないことがあるんです。

本当に雑誌を楽しんでいるわけではなくて、こういうシティガールの趣味を楽しめる自分になりたいから(無理にではないけど、)趣向を曲げているのかな?って

例えば美術鑑賞、例えばよくわからない古い映画、例えば公園での読書。

すべて私の中で理想とする女の子の生活の一部です。そして実際の私の趣味でもあります。外から見れば、ポパイのガールフレンドになれているのかもしれません。でもそれが本来の自分なのか?このまま続ければ疑いようがない自分の趣向になりそうな気もするけど...

まあ

ただ流行に流されている若者なだけかもですね!

 

ではまた!