ブイブイいわせるぞ

ブイブイ~!!

22才、シティガール1年生のお部屋

今週のお題「わたしの部屋」

今年から社会人になったのを機に東京へ引っ越してきました。大学の近くにあったアパートを離れて2カ月。

大学の時も一人暮らしでしたが田舎だしそこのエリアに住んでいる多くが大学生だったので、不動産屋も1.2つ訪れただけ、内見も3つしかせずにいい部屋を5カ月キープできました。初期費用ももちろん親持ち。

 

年の初めに卒業論文を提出してから本格的に始めた部屋探し。田舎と東京でこんなにも家探しのスタイルが違うのかと驚きましたしかなりストレスでした。

 

膨大な量の物件。しかしすぐに決まってしまう。申し込んでも「タッチの差で取られてしまいました...二番目に申し込みますか?」という不動産屋。嘘くさい不動産屋。実際に嘘をつきやがったデブの不動産屋。「防犯意識してるのに2階でベランダでいいんですかぁ?」と馬鹿にしてきた若い不動産屋。自分の都合の悪いことをされたので切れられて「今後一切わが社とは取引しないでください」といってきたやくざ映画の下っ端のような顔をした不動産屋(メール保存してあるし電話の音声ICレコーダーに録音してあるからよろしくな)...などなど。

 

時間をかけて都外から内見をしに行き、見積を何件ももらうのは体力・金銭的にも痛く、やくざの下っ端のところで契約しかけた物件がキャンセルになったとき、「また一から探すのか...もういいやぁ...」とやる気をなくし、次に入った不動産でおすすめされた物件にぱぱっと決めてしまいました。

 

決めてからは心が楽になって、「少しくらいトラブルがあってもまた引っ越せばいいや!」と楽観的になれるように。

引っ越し代5万、初期費用(家賃抜き)13万くらいかかりましたが、まぁ相場かなぁと思ってそんなに嫌な思いはせずお支払いしました。(礼金はうざい)

 

そして始まった都内一人暮らし。思ったよりも快適で驚いているところ!

・都会だけどそんなにうるさくない。治安も思ったより気にならない。

・スーパーが近い

・隣が女性で静か!!上も全然気にならない(前の家はファッキン大学院生が深夜まで飲み会をしていた)

・キッチンが狭いのが不満だったけどなんだかんだ慣れる

 

虫キライの私はアパートの近くに飲食店もあるため夏が怖いですが...前の家では出なかったので新居も対策をして乗り切ろうと思います。

 

お部屋は、前の家より狭くて1Kの6.5畳+キッチン・トイレ・風呂スペース

 

持ち物はすくないし、インテリアをグレーと白で統一しているので狭い部屋だけれど清潔感があってすっきりしています。

ですが在宅勤務の今、ずーっと狭い部屋にこもっていると牢獄にいる気分にはなりますね...座椅子かベッドの上しかいるところがないんだもの。

 

すこしでも部屋を明るくするために、お花屋さんで2輪のお花を買って三角フラスコの花瓶にさしたり、モネの「睡蓮」のながーいポスターを張ったり、好きなポストカードやZINEを並べたりと、センスのいいお部屋をInstagramをみながら研究しています。

そんな時間も楽しいものです。

 

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