3回目のクリスマス 過ごし方
今週のお題「クリスマス」
現在私には交際して2年半の彼氏がいます。
ということはクリスマスも3回目。
誕生日もそうですが、回数をかさねるごとにベタな過ごし方はすべてやり尽くしてしまって、ちょっと困りますよね。
大学生カップルが初めて迎えるクリスマス♡ならイルミネーション見に行くとか、ディズニー(激混)で過ごすなんてすばらしいと思いますし、
お金に余裕のある社会人カップル♡なら、夜景の見える高い位置にあるレストランでディナー、クルージングディナー(激寒)なんて金にものを言わせたデートもありかもしれません。(貧乏人なのでこのくらいが想像の限界)
私は金もない熟成大学生カップルなので、あまりお金を使わない、しかし二人の距離が縮まるような素敵デートを提案してみます。
以下、私の憧れデート
・小さな映画館でホットワインを飲みながらリバイバル上映されているマイナーなクリスマスの映画を観る
都会でしかできないやつきた。ディズニーシーで飲んだホットワインは最高だったな...
・おしゃれめな銭湯(岩盤浴とか異性でも同じ空間にいられる場所がある温泉)でゴロゴロしつつ、ゆっくり過ごす
クリスマスとか特に人が少なそうじゃない?体も温まるし最高だね
・行ったことのない広い公園に行き、近くの雰囲気のいいカフェでコーヒーを頂く
ついでに散歩しているほわっほわな犬を眺める。もこもこ犬は冬限定
・クリスマスマーケットに行ってみる
都内限定かな?買うものないけど雰囲気が最高すぎるヨネ~
・ケーキを買うのではなく、作ってみる
いちごは高いのでパイとかタルトとか小麦粉多めのやつね。それかお菓子の家作るやつ
・netflixで「ラブ・アクチュアリー」などのべたべたなクリスマス恋愛映画を観る
ぬくぬくで最高
・赤れんがのスケートリンクですいすい
2000円くらい?できない人にはマジで怖いやつ。なぜ赤レンガ指定かというと、今年のスケートリンクはマムアンちゃんコラボだから!かわいい
・大きめの古本屋にいってお互いにクリスマスプレゼントを買ってあげる
センスが問われます
以上!また思いついたら追加しよ
今年もPOPEYEのガールフレンド?
こんにちは。私のだれも読んでないブログは、アクセス解析をすると9割(の流れ着いたはてな暇人たち)は去年の今頃、雑誌POPEYEのガールフレンド特集について思ったことをつづったブログが読まれているようです。
2017年、18年と購入してきたのですが、今年は契約しているある雑誌読み放題のサイトにPOPEYEも掲載されていたのでスマホ上で読んでみました!
今回の印象としては、2017年(とそれ以前)の雰囲気に戻ったなーって感じでした。
2018年ver.はデート特集など男性側が女性側に何かを与える、喜んでもらう、といった趣旨の記事が大きく取り上げられず、編集者(リーダー?うろおぼえ)も女性なのもあってか、各方面で活躍している女性にインタビューを行い、「女の子がナニを考えているか勉強しよう!より知ろう」みたいなのが全面に押し出されている内容でした。
去年読んだ私は、普通に読みごたえがあり斬新であるものの、求めていたのはそれ以前のガールフレンド号だったので、少し期待外れだなーと思ったのを覚えています。
そう思った読者が多かったのか、メイン読者であるシティボーイたちがそんな興味がなかったのか、2019年ver.は「これぞガールフレンド号!」感満載でした。
しかし、過去と同じ内容なのにちょっと読者の反応(と私の反応)違ってきた...?と思うことがありました。
Twitterでガールフレンド号のことを検索すると、主に男性からは「今年も彼女なんていないのに幻想を抱きながらまた買ってしまう...」のようなまあ好意的な意見が多かったように感じます。
ガールフレンド号はほかのPOPEYEの号と比較しても女性の購入者が多いため、女性読者の感想・意見も多くありました。ほとんどは好意的な意見が多かったです。が例えばデート特集について、「いいかんじ」のシティボーイとシティガールしか出ていない。ステレオタイプな異性恋愛のみ。レズビアン/ゲイカップルや様々な年齢・形のカップルが出てもよくない?
とか
POPEYEはMagazine for City Boyって若年層男性を主な読者に設定しているみたいだけど、ところどころで出てくる表現におっさんみを感じる。男性は男性らしく女性は女性らしく恋愛すべきだ、みたいな空気を感じる
といったような意見もちらーーっと見かけました。
確かに私もそう思うねーと思いました。まあ前から「アベック」とか使ってたし、おっさんみはめちゃくちゃ感じてたのですが、それがいい味だしてる面もあるんですけどね。
シティガール/ボーイは流行に敏感で新しい価値観を吸収しやすいと思っているので、いつまでもステレオタイプな「ガールフレンド」にこだわるのは違うかなと思いました。
でも来年も読むと思います笑
社会人になるにはお金っていくら必要?ノット ハウツー
タイトルが中身のないハウツーページみたいになったけど、ただ今の自分の考えを書いてみるだけです。
この間のブログで貯金は110万あると書きました。2020年4月に社会人デビューするまであと3か月ちょい。それまでに/それから いくらお金が必要なのか?がよくわからなくて不安で、まあお金はあればあるだけいいだろーということで卒論もやらなきゃいけないのにバイトばかりしている状態です。どうせ4月から65歳まで働かなきゃいけないのに本末転倒感がすごいです。
というわけで、いくら貯金しておけば大丈夫なのか?考えてみます。
引っ越し代
2月末か3月頭に今住んでいるのとは違う県に引っ越してまた一人暮らしを始める予定です。同じ関東だけど引っ越し代ってどれくらいなんだ??検討もつかないので引っ越し代予想サイトで調べてみたのですが5万以内くらいでしょうか。あまりものは多くない生活をしているので、大きな家具・電化製品は
ベッド
本棚(本はない)
テーブル
冷蔵庫
電子レンジ
洗濯機
だけです。少ない!(よね?)
洋服はまあまあ多いのですが、夏服は一度実家に預かってもらって後日郵送してもらおうかなーと考えています。郵送の方が高くつくとかないよね?
また、引っ越しに際して
ラグ(いろいろとこぼしている)
自転車(まじぼろい)
は大きいし、購入してから十分使用したので手放そうと思っています。もし新居が6畳とかだったら、ベットも手放してすのこにマットレス敷いてみよかなーとも思っています。
新居代
家賃 約8万
敷金・礼金 未知数...8万以内に収めたい
どっちもなしは厳しいからせめてどちらかだけかかる物件にしたいなあ
新しく購入するもの
自転車 2万
ラグ 5000円
マットレス 5000円
仕事用服(GU) 1万
仕事用靴 1万
仕事用バッグ 5000円
スーツ(リクスーは持っているのですがもう一着必要かな?)
計5万5千円
Wi-Fi代、携帯代、雑貨代など雑費 3万
合計29万5せんえん
でことは30万あれば大丈夫....?かな....?
最近の節約術
電力会社の契約アンペア数を30Aから20Aに変更(電子レンジとティファール併用してブレーカーよく落ちる)
ストック買いをしない
就活体験記を書きまくり得たAmazonギフトカードで日用品は全て買う。(実質無料感)
メルカリで不用品(主に服と本)を売りまくる。売上品で必要なものを購入。
楽天カードで全ての支払いをする(ポイントをためる為)
マイボトルに水出しウーロン茶を入れて持ち歩く
電気掛け敷き布団を活用し部屋の暖房は使わない(電気代超節約になる!)
雑誌は買わない。インスタでおしゃれな人を見る。あと美容院で観れるし!
野菜を沢山食べる。安いから。
旅行先でお土産を沢山買わない。自分と家族、職場にばらまき用くらい。別にみんな必要としてないし。(旅行に行くとお土産の為に旅行しているような人を見ます。)
これだけでかなり節約になります。無理のない範囲で~~
女子大生の家計簿 一人暮らしver.
私は実家と大学が遠いので、大学1年生から一人暮らしを開始しました。今年で4年目です。来年から社会人になって住む場所は変わりますが一人暮らしはそのまま継続する予定です。
大1の秋に親には言わず作成した口座は、現在100万たまっています。
0から貯めました。別に節約をしまくっているわけではないし、仕送りも貰いバイト代も普通に稼いでいるので当然の額なのかもしれませんが、どうやって貯金したのか記録しておきます。
基本情報
仕送りは月5万(1年生からずっと)
奨学金なし
学費、アパートの家賃、携帯代は親持ち(ありがたし!)
年金は学生控除を申請しているのでまだ払っていない
大学1年 秋まで
バイトをしていなかったので仕送り5万以内でやりくり。新歓に行って晩御飯代を浮かせたりしていた。自炊をしたことがなかったので高い総菜やカップラーメン、パンなどしか買わず、さらにサークルに加入し始めは年会費や道具代などがかさむので結構厳しかった。
大学1年 秋
親に内緒でバイトを始める。バイト代を振り込むようの口座が必要なため口座開設。
授業も沢山あるのであまりバイト代は稼げず。友達やサークル仲間と遊ぶのでお金は飛ぶ。
一番の出費はおしゃれ費!!高校生まではメイクもファッションも最低限しかもっていなかったので、毎日化粧をして私服で登校する大学生になりおしゃれに目覚めた。
貯金額10万
大学2年
バイトを最大3つ掛け持ちする。忙しいが充実していた、気もする。
時給がとても低い(900円以下)なので時間だけ食ってそんな貯金できない。
サークルを辞める。精神的・時間的・金銭的余裕ができる!!
旅行に行くようになって月によって出費に大きな差が出始めるが、コスメ収集も落ち着いたり支出は少なかった。
クレジットカードを作成する。
貯金額 70万(いっきに増えた!)
大学3年
アパートに入居する。初期費用として家電や大型家具は親が出してくれたがこまごまとしたものにお金がかかる。
光熱費1万が追加される。
更にバイトを辞めたり時給のいい単発バイトを入れて効率のいい稼ぎ方を考える。
2枚目のクレジットカードを作成する。(大学生だと1カ月に使える額が少ないため)
貯金額 100万前後をうろうろ
大学3年冬~大学4年春
就職活動を最優先する為、週1で入っていたバイト以外辞める。収入が激減。(それでも月3万は稼いでいた)
更に交通費がかさむ(計15万)ため、貯金は一旦置いといて就活に専念する。
遊びとかもしなかったので就活関連費以外はそこまでかからず。
貯金額 80万
大学4年 夏~
時給のいいバイトを始める。前からしていたバイトと月に平均3回くらい5000円くらいの単発バイトもするので収入が増える。
しかし!エアコンつけっぱなし(じゃないと死ぬ)で電気代がかさみ、旅行代金を続けて10万払ったのでクレジットカードの請求がすごい。
そして最新の貯金額は110万でした。(来月のクレカ引き落とし15万が待っている...)
通帳を見返してみると、2年生でめちゃくちゃ貯金していたことが分かりました。それが就活に入っても余裕のある生活ができた理由かな!
ちなみに趣味の海外旅行に大学入ってから計110万かかっているので、それがなければもっと貯金できてたはずです。でも旅行は生きがいなのでけずれない費用なんです...ギャンブル、たばこ酒、ゲームにお金を使うよりはましかなと考えています。
現在は卒論やりつつバイトも結構入れていて、引っ越し費用や社会人準備費用に加えたいなと思っています。
大学生一人旅 パリ④ 勝手にヴェルサイユ競歩大会
パリ3日目
ヴェルサイユ観光にどれくらい時間がかかるかわからなかったので、朝いちでCのメトロに乗ってヴェルサイユへ。電車は二階建てで大きかったです。invalidの駅で乗ったのですが、ヴェルサイユ行きの電車が来るホームが二つくらいあって、案内をよく見ておく必要があります。基本人が沢山いるホームがヴェルサイユ行きだと思います。
これはパリ市内から郊外へ向かうので、ticket t+は利用できないみたいなんですが、行きは観光客のミスがよくあるみたいで(私もしました)ゲートを通してくれました。(いつもokなのかは分かりません)
駅に着いたら若干宮殿と距離があります。500mくらい歩いて荷物チェックを受けて長い列に並びます。ミュージアムパスでも優先入場はできないみたいです。
日本語のオーディオガイドを借りて順々に見学していきました。どこも人が多いですがやはり太陽の間や王妃の間、鏡の回廊などの有名な部屋以外は通過するだけの人も結構いました。部屋ごとにオーディオガイドが流れるので、一つ一つ聞いていくとかなりの時間になります。
椅子などの家具は王政が廃れた際に全てオークションで売られてしまったので、現在展示されている全てのものは、(もちろんそれらも歴史のある価値のあるものですが)レプリカ的なものだそうで、そこはがっかりしました。
西洋って本当にキリストモチーフの絵画ばっかりなんだなあ、と思いました。笑
お土産屋さんもマリーアントワネットモチーフのかわいい雑貨が沢山あって、日本人受けしそうでした。このあと広い庭園を鑑賞しながらマリーアントワネットの別荘であるプチトリアノン宮殿に移動しようと思ったのですが、訪れた日が休日でパリミュージアムパスでは庭園に入れない日でした。
なので庭園に入るのに€10と移動バスで€15(大体)必要だったのですが、あまり天気が良くなかったのもあり、けちって庭園を見ずにぐるっと回ってプチトリアノンを目指すことにしました。のちのちこの選択を公開することになります笑
一度宮殿を出て、プチトリアノンへ向かいます。バスでも出てるかなーと探したのですが、近くまで行ける路線は今年7月で終了した見たいでバス停にお知らせが張られていました。庭園の中を歩けばほぼ直線で行けるのですが、周りの道路を進んだので5kmくらい歩きました。笑 若いうちしかできない旅行だなと思いましたね。
あんまり人もいなかったので、昼間ですが用心して歩いていくと、プチトリアノンに就く前に敷地へ入る門がありそこで荷物検査を受けます。近くで自転車を貸してくれるところがあったのですが、30分€7(!?)を見て諦めました笑(これも使っとけばよかった...)
敷地入ったらすぐだろ!と思ってたらそこからも長い!2.5kmくらいかな?宮殿近くの庭園ではなく森って感じでした。あと広大な草原に牛や羊が放牧されていました。誰が飼育しているんだろう?
ひたすら歩き、やっと到着。ミュージアムパスを見せて入ります。
建物自体はこじんまりとした印象。しかし家具や壁紙、楽器など女性らしくセンスがいいかわいいものが集められた空間でした。ヴェルサイユ宮殿よりもリアルなマリーアントワネットの趣味が良く分かりました。
そして...なんと...ここからさらに歩きます笑 王妃の村里に行くために小さな道を進みます。すぐ隣にあるんだろ?と思っていたのですが意外と距離がありました泣 いくらぴちぴちの21歳でも疲れます(さらに帰りの道のことを考えると...) ここはもう他の交通手段はないのでよぼよぼのじいさんでも気合を入れて歩くしかありません。ある意味平等な場所です。
よく見るとリスがいる
ついに到着した!のですが、時差ボケと足の疲れによる眠気が限界に達した為、近くまでは寄らずに景色をたのしめる芝生で1時間昼寝しました。
日本だとそこらへんのくさっぱらで寝ていると!?て目をされますが外国は各自至る所で勝手な事をしているので気楽ですね。
ヴェルサイユ宮殿にいた時は小雨が降っていたので地面は若干濡れていましたが、太陽はかんかん照りで日焼け止めを塗らなかったのを後悔しました。
まだまだ寝たかったですがヴェルサイユは退散することにし、同じ道を引き返すのでした...雨じゃなかったことだけは幸い。
駅について、初めてticket t+ではだめだったことを知り新たに切符を買いなおします。
電車に乗ったのですが、アクシデント発生!
なぜか電車が発車せず、電車の中にいた人が急いで他の電車に移動していきます。何が何だか分かりませんが私も移動し無事席をゲット。電車はすぐ満員になりました。
その電車も全然動き出しません。そしたらgoogle map にフランス語で何やら警告文が。
翻訳機にかけてみると、その路線で私が乗車したくらいの時間に線路内立ち入りがあり、ダイヤが大幅に乱れているとのこと!
私はいそいでいるわけではないので、とにかく理由が知れて安心しました。google mapありがとう!
しばらくして動き出しましたが、ものすごいゆっくりとしか進まない!次の駅で列車が詰まっているからでしょうか?
結局40分で着くところ1時間30分くらいかかりました。
パリにもどった時点で午後16時くらいでした。あと一つくらいミュージアムパスを使いたいということで、シャルトル大聖堂へ。
1階
2階に上がる
圧巻でした。一つ一つの窓が違うストーリーを表しており、全体的に紫にまとまった厳かな空間はずっと眺めていたいくらいでした。
ところどころ装飾が剥げていたり、通路であるらせん階段が本当に狭くて、ずっと昔から使われていたことを実感できました。ここはミュージアムパスを持っていれば優先ラインで入れるのもあり、すごーく良かったです!!
このあと一旦ホテルへ戻り、foukというぐるなびみたいなサイトで最後の晩御飯をどこにするか決めました。やっぱり最後はフレンチがいいなーということで、まあまあお値段のするレストランを予約。
予約時間に着くと、「ここじゃないよ!」と言われ。よく見たら全然違う場所に来てしまいました笑
でもやっぱりあのお店に行きたいので、予約を取り消して向かいます。
予約必須と書いてあったのですが、19時で全然空いていました。本当に古き良きパリのレストラン、といった感じの趣味の良い店内。観光客はおらず、地元の上品なマダムやカップルが多くて場違い感がすごかったです!笑
メニューはセット割みたいなのもあったのですが、私は一つ一つ注文。
前菜は海鮮の盛り合わせ、メインが牛肉ステーキ、副菜(デザート?)はチーズの盛り合わせ。ワインがいいんだろうけど一人で帰るのにお酒入ると注意力散漫になっちゃいそうで、フルーツジュースを頼みました(美味しかった)
前菜からボリューム多すぎて、チーズの盛り合わせは少ししか食べられなかったです...もったいなさすぎるwww
お会計は8500円。いいお値段です。正直この値段だせば日本ならもっといいごはん食べれるなと思いましたが、物価が高いし思い出ということで!
ごちそうさまでした。
お店を出たのは22時。まさかの逆向きのバスに乗り20分経つまで気づかないトラブルはあったものの、無事ホテル到着。バスでも夜は怖かったですがメトロよりは全然いいと思います。
最終日終了!
大学生一人旅 パリ③
パリ二日目
今日は「パリ・ミュージアムパス」を目いっぱい使うため、一日美術館巡りをすることに決めました!
ちなみにミュージアムパスは2daysを購入したのですが、2daysは初めに使用した時間から48時間という意味です。
ルーヴルは並ぶと聞いたので、朝イチでルーヴル美術館へ。
事前情報で、このピラミッドから入る入口は一番混むので、裏のショッピングモールから入る入口がおすすめとみていたのですが、それらしき入口は朝だから入れなかったのか、ツアー客限定的なことが書いてあって結局ここへ来ました。
この入口も全然すいてるじゃん!と思いガードにミュージアムパスを提示し入ろうとしたところダメですと言われ!?
調べてみると何と!今年の8月31日から、ミュージアムパスは時間予約がないと入場できないようになっていました...最新の情報すぎて知りませんでした....あぁ
やっぱり知らない人は多いらしく、結構追い返されてましたね笑
なのでその場で18時入場の枠を予約したのですが、日本語対応してた気がするけど結構めんどくさかった!登録しないといけないし、pinコードとかクレジットカードの番号も登録しなきゃいけなかった。無料だけどね
その足で近くにあるオランジュリー美術館へ向かいました。
オランジュリー美術館はモネの睡蓮を展示する為に建てられた美術館だそうで、本当に展示はここしかなかったです。楕円形の部屋をぐるりと囲むように絵画が飾られています。
ベンチが部屋の中心にあり、ゆっくりと鑑賞することができます。朝一で入ったので人も少なく、ゆっくり鑑賞できたのはよかったなぁ。
日本人と韓国人の若い女の子が多かった気がします。モネの感じインスタグラムとかで流行ってるもんね。
その場で朝ご飯を食べて、そばにあるグッズショップでモネのイケてるポスターやしおりを購入し退散。
公園の出口でアメリカ人のおじさんに絡まれながらも徒歩でオイリー美術館へ。
オルセー美術館は18~19世紀の近現代の絵画を中心に展示されています。写真はないけど彫刻の展示も素敵でした。地元の学生が模写をしていた。
ちなみに美術館は撮影okです。
お昼ご飯は、バスに乗りパリで最古のマルシェ、アンファン・ルージュへ。
モロッコ料理のクスクスを食べました。ラムとか三種類のお肉とごはん的ななにかの穀物を混ぜて食べました。結構量が多くて残してしまった...
小さいマルシェですが、チーズ屋、イタリアン、中華等色々なお店があってお勧めです。
次は歩いてピカソ美術館へ
外観も派手な感じかと思ったらそんなことはなく、落ち着いたきれいな邸宅って感じでした。
ピカソはそこまで好きな画家ではないのですが、絵画のモチーフによって部屋が分けられ解説されていて面白かったです。
分かりにくい場所にあるのもあって人が少なかったのも好ポイント。
映画のセットかな?
ルーヴル美術館の時間まで余裕があったので、ルーヴル美術館の横にある装飾芸術美術館へ。あんまり知名度はない美術館ですが、絵本作家の特別展が行われていたり、時代ごとの家具や装飾品が沢山展示されていました。
お客さんは驚くほど少なかったです笑
一番下の作品が好きだったなー!自分の部屋にアクセントとして取り入れたい。
時間が来たのでルーヴルへ移動。の前にルーヴル美術館に期間限定でオープンしているBULYへ!結構これを楽しみにしていました。購入品はまた別の記事で載せる。
今度はピラミッド下の入り口から入ろうと思い地下のショッピングセンターをうろうろ。夜になり人の流れがよく分からず入口を探すのに苦労した。クローク室に荷物を預けていざ入館。
ちなみにこの日は21:45まで開館していたので、18時入館でもゆっくり見て回ることができるのです。
そして朝はあんなに厳しかったのに、18時から入館する人は少ない為予約した画面も何も見ずに通されました...頑張った意味
混んでいたのはモナ・リザとニケ像の前だけで、すいすい鑑賞することができました。
一日美術館を回っていたのでもう十分感もあり、時差ボケで眠気maxだったのもあり、美術館を出てフードコートにあるマックでテイクアウトし早めに退散しました。
二日目終わり つづく