20卒 就活記録①
前回の記事から時間を置かず書いています。波にのってますね
ここからできるだけ端的に分かりやすく私の就活をつづりたいと思います。もし後輩の目に留まって参考になれば嬉しいです。
・基本スペック
国立大文系20卒
B4
サークル なし
バイト 飲食と派遣を少し
資格 toeicのみ
PCスキル 特になし
語学 英語まあまあ、その他なし
・結果
エントリー 60
ES出した 43
途中辞退 (1次 4・2次 4)
ES落ち 14
1次(面接GDどちらも含む)落ち 9
2次落ち 6
最終落ち 1
内々定 5
こんな感じです
上にも書きましたがインターン17社はかなり多い方だと思います。友人に言うと驚かれます。なぜこんなに多いかというと、去年の6/1にマイナビ解禁!でインターンやらなきゃ!みんなはこれくらいしてるはず!と謎の焦りによって志望業界のほとんどの企業+ほかの業種の大企業に全てエントリーしたからです笑
実際はこれの2倍くらいエントリーしましたが、大企業の5dayインターンなどはESではじかれまくり、実際はESのいらない中小の説明会とほぼ変わらない内容の1dayがほとんどでした。
自分には体育会や留学、長期インターンなど分かりやすい強みが何もない、それなら人より早く、多く行動しなければならない!と思いました。
(多くの)インターンに行って良かったこと
ES,面接の練習になった
ある業界しか見ていなかった私の視野を広げてくれた
社会人の先輩がいない私にとって社員懇談会はリアルな声が聴ける貴重な機会
3/1から説明会に行かなくてもいい
ライバル(他大学の学生)の確認
早期選考ルートがある(3社しかなかったが)
悪かったことは、大体交通費が出ないので地方学生には金銭的に負担がかかること、1dayは大体内容が薄いのでこれネットで調べても一緒じゃ,,,?みたいな会社があったことです。
21卒にアドバイスするとすれば、一週間等の長期インターンを数社行うのが一番理想でためになると思います。しかし私のような凡人大学生だと、有名企業の複数日インターンはなかなか通れないので(本選考より倍率が高いとこもあるとか)1dayでも数社受けておくといいと思います。
3年生の6月時点でどうしても行きたい業界が決まっていましたが、結果全く違う業界へ志望度が変わったので、インターンでは業界を絞りすぎず色々見とくのがいいです。
すごい月並みなアドバイス
・就活サービス
私はサークルをやっておらず、身近に頼れる先輩がいなかったので外部のサービスを積極的に活用しようと思っていました。
大学
去年の5月に大学の就活支援会?的なよくあるやつに行きました。初回なので200人くらい集まってました。自己分析のやり方など「絶対内定」に書いてあるような基本的なことしか言ってなかったので次からは行かなくなりました。
就職課には今年の1月に一度だけ行き、おっさんと30分くらい面談しました。私は就職課でしか見られないOBOGリストを見ていい人がいれば会いたいな~その申請方法とか教えてほしいな~と思って行ったのですが、ここでもめっちゃ基本的な話しかされずなんの為にもなりませんでした....リストが大学内のwebでしか見られないということにも萎えてこれっきり行きませんでした。
同大学の4年生が行っている支援団体
これが一番役に立ちました!GD対策会や自己分析支援会など複数人で行うものはそこまでだったのですが、団体に登録すると一人ひとりにメンターがつき、ESの添削や面接練習をしてくれるのです。メンターも学生ですので、私の友達についたメンターの方は友達を放置気味だったと言っていたのですが私は運よくとても親切で頭のいい方にあたり、卒業されるまで5回くらいあってもらいました。最後までその人と一緒に考えた自己PRやガクチカを参考にしていました。
私は就活が終わったら遊び倒したいタイプなので、最後まで後輩の面倒を無償で見るとかどんな聖人だよ!と思ってました
すごいキリが悪いけどいったんストップ